そろそろ梅雨に入ろうかという今の季節、暑すぎず寒すぎずの良い気候が続くが、日によって湿度の差が大きように思う。その日の湿度によって飲みたい酒が変わってくる。もちろん体感温度の違いもあるが、その日に汗をどれだけかいたかも重要なポイントだ。機材の放出熱のおかげで、短パンとタンクトップで大汗かきながら仕事をしているので、仕事後の冷たい1杯だけを楽しみに生きているといっても過言ではないだろう。そんな時、泡...
- @
- 2018-05-30
- 酒
- トラックバック : 0
ノンアルコールビールのネタを引っ張ってしまって恐縮だが・・・今まで散々ワインのことを書いていながら、最近はシングルモルトのウイスキーに凝っている。本当はロックで飲みたいところだが、ついつい飲み過ぎるので、水割りやハイボールにして飲んでいた。ロックに水のチェイサーで飲めばいいのだが、水を飲むのに飽きてしまってロックの方を飲み過ぎるパターンが多かった。ふと気がついたのだが、チェイサーは別に水じゃなくて...
- @
- 2016-10-31
- 酒
- トラックバック : 0
前回に続き、ノンアルコールビールについてもう少し深堀りしてみる。予告通りに、キリンフリーを試してみた。最初の1本が美味いのと、飲み続けて飽きのこないはイコールではないので、ケース(24本)で買ってみた。もちろん、前回のサントリーオールフリーはケースで飲み切った訳だが、物足りないなりに飽きのこない味で、悪くないと思った。さて、そのキリンフリーだが、それをバージョンアップしたらしいパーフェクトフリーとい...
- @
- 2016-09-01
- 酒
- トラックバック : 0
やっぱり真夏の蒸し暑い夜はビールが美味い。それはいいのだが、夕食のビールの1杯が、寝る前にもう一仕事を億劫にしてしまう。いや、この季節は1杯で終わらずに、1杯が2杯、2杯が3杯、3杯が4杯と・・・ということで、ノンアルコールビールを導入して「寝る前にもう一仕事」をしている。というか「寝る前にもう一仕事」をしないとヤバい状況だ。そのノンアルコールビールは、サントリーのオールフリーを飲んでいる。アルコ...
- @
- 2016-08-27
- 酒
- トラックバック : 0
散々ワインのことばかり書いて来て、まあ、なんだが。家飲みでの話で。毎年、今頃の季節になると沖縄の酒に切り替える。まあ、泡盛というわけだが、泡盛を3年以上を熟成させた泡盛が50%を越えていれば「古酒(クース)」というらしい。そのクースのロックが、何故かムシ暑い夜に堪らなく美味く感じる。今のお気に入りは、瑞泉酒造の「御酒(うさき)」。先の戦争の戦火から免れた黒麹菌でできた泡盛とのこと。その黒麹菌は、戦前...
- @
- 2016-06-24
- 酒
- トラックバック : 0
昨日、いつものように理屈っぽい記事を書いたわけだが、イノベーションとか学ぶなんて書いてる自分がダメな気がして来た。音楽はエンタテイメントなんだから楽しくないと。楽しくて楽しくて夢中になって音楽作っているヤツらには、まったく敵わないように思えて来た。僕は理系で理屈っぽい性格なのだが、あんまり堅苦しく考えていると、エンタテイメントというより修行になってしまう。根性とか頑張るとか修行とか、実はそんなに嫌...
- @
- 2016-06-02
- 酒
- トラックバック : 0
スタジオに籠る生活をしていると、どうも季節感がなくなってくる。温度変化の少ないスタジオにいるせいか、最近まで短パンTシャツで過ごしていた。気がつくと、10月も中旬に差し掛かっている。そうか、秋になってしまったか。食欲の秋とも言うが、料理と一緒に飲める酒はなんだろう。ビールもいいが、糖質が高くプリン体も多いので、僕の年齢になるとなるべく控えた方が良いと思う。それに、夏の暑い時に後先考えずにビールを飲み...
- @
- 2015-10-09
- 酒
- トラックバック : 0
僕のお気に入りのウイスキー「LAPHROAIG(ラフロイグ)10年」。最近はサントリーが正規代理店になって販売している。さすが大手らしく、素晴らしいサイトをつくり、LAPHROAIGの良さや楽しみ方をアッピールしている。そのサイトを見ると、僕が以前ブログに書いた記事が恥ずかしくなるようなコピー。「好きになるか、嫌いになるか。一度で覚える強烈なビートの香り際立つ、アイラモルトの王者‟ラフロイグ”」最近、LAPHROAIGのラベ...
- @
- 2014-11-23
- 酒
- トラックバック : 0
「フェルネット・ブランカ」とは、行きつけの下北沢のバーのマスターが教えてくれたイタリアのお酒。その時は女房と行ったのだが、マスターに女性の身体に良いお酒と薦めていただいた。何でも、世界一苦いお酒と言われているらしい。あるサイトのコピー&ペーストで恐縮だが、詳しくはこんな感じのお酒だ。「フェルネット・ブランカは、ゲンチアナ、カモミール、リコリス、ジンジャー、サフラン、リュバブ、東洋系スパイスなど、30...
- @
- 2014-09-01
- 酒
- トラックバック : 0
梅雨から晩夏にかけて、ジンが旨いと思っているのは、僕だけなのだろうか?蒸し暑い夜にはビールもいいけど、メタボが気になる人にはジンがお薦め。ジンベースのカクテルで簡単なものとして、ジントニック、ジンフィズ、ギムレット、ジンライムなどあるが、どれも甘くて僕の好みではない。僕の飲み方は、ジンのシングルに100%ライム果汁と氷、そしてスパークリングウォーター。ライムジュース割りだと、ステアするとジンライム、...
- @
- 2014-07-06
- 酒
- トラックバック : 0
先日、あるレコーディングの打ち上げで、「獺祭」を飲んだ。山口県の小さな酒蔵が「酔うため、売るための酒でなく、味わう酒を求めて」を合い言葉に、丁寧な酒造りで評判を呼び、そのサクセスストーリと相まって、今のプレミア日本酒No.1と言われている。なかなか手に入らない特別なお酒だ。ただ「切れ味が良くて飲みやすく、クセのない甘口」との噂を聞いていたので、そういうお酒が苦手とする僕は、お値段もそれなりなので、買っ...
- @
- 2014-06-26
- 酒
- トラックバック : 0
今晩、家飲みしたスペインワインの赤。コストパフォーマンスが最高!RIOJA VEGA CRIANZA 2010(リオハ・ベガ・クリアンサ 2010)。しっかりした赤ワインが好きな人にはお薦め。CRIANZA(クリアンサ)って「24ヶ月以上の熟成。そのうちオーク樽での熟成が6ヶ月以上」とのこと。なんかいいね。お値段も、僕は¥1500だったけど、ネットで見ると¥1200〜¥1800くらい。肉系のパスタとかに凄く合うと思う。ツルツルっと女房と2人で1本...
- @
- 2014-05-12
- 酒
- トラックバック : 0
なんだか最近は日本酒がマイブームだ。シメで飲むのはウイスキーが多いが、最初に日本酒を飲むことが多くなってきた。今のお気に入りは小松酒造/万齢 特別純米 超辛口だ。「大吟醸 万齢」はプレミア日本酒だそうで、結構高価だ。「万齢 特別純米 超辛口」はなんとか手が出る価格の上に、超辛口というところが気に入っている。料理と食べても美味しく飲めるのが、更に嬉しい。プレミアと名がつく日本酒や焼酎が、僕が美味しいと思...
- @
- 2014-05-03
- 酒
- トラックバック : 0
今度の土曜日のホームパーティ用の酒の買い出しにこちらのお店へ行った。日本酒は、最近お気に入りの「冩楽 純米吟醸」一升を1本。ワインは「Memento」というスペインワインの赤と、籠屋限定品のイケダワイナリーの農蚕ワインの赤と白の計3本。焼酎は芋焼酎の「ひとり歩き 熟成古酒」一升を1本。後は当日にビールを買い出す予定。問題は、土曜日までにどれだけ保つか?金曜あたりにまたこちらのお店に買い出しに行きそうな予感...
- @
- 2014-03-30
- 酒
- トラックバック : 0
水戸黄門が印籠に入れていた薬が「ういろう」。たしかにお菓子のういろうもあるが、薬のもある。それは小田原の国道1号沿いにあるお店で、そこでしか購入出来ない。本来は消化器関係の不調や滋養強壮などによく効く薬だ。漢方薬なので、他の薬との飲み合わせの問題もないそうだ。もちろん本来の使い方もするのだが、酒飲みにはうれしいことに飲み過ぎ二日酔いには最高に効く。深酒覚悟の飲み会がある時は、事前に飲んでいても良い...
- @
- 2014-03-13
- 酒
- トラックバック : 0
小田急線の和泉多摩川駅から歩いて20分くらいかかる、ちょっと遠い酒屋さん。でも半端じゃない品揃えで、かなりの遠距離でも酒好きは喜んで買いに来る。籠屋(秋元商店)(アフィリエイトじゃないよ)。ここでは、なかなか手に入らない日本酒「写楽」が全種類、いつでも手に入る。どちらかと言えば洋酒好きなのだが、最近は日本酒も飲んでいる。日本酒は高カロリーとかいろいろ考えていた時期もあったけど、今は美味いものは美味...
- @
- 2014-03-10
- 酒
- トラックバック : 0
毎月定期的に、その月の家飲み用ウイスキー(ちょっと高めの)を2本購入している。これを楽しみに仕事をしている、と言っても過言ではない。やはり酒では一番ウイスキーが好きだ。かなり良いウイスキーでも、アルコールの量から換算すれば多分ビールよりコストパフォーマンスが良いと思う。ああ、仕事でオーバーヒートした脳味噌をクールダウンする1杯!ホント、その為に仕事しているようなもんだ。タイトルの「LAPHROAIG(ラフ...
- @
- 2014-03-04
- 酒
- トラックバック : 0
仕事で、妙齢の美女ミュージシャンに「Deepさんって、前は理屈っぽい理系変人オヤジキャラだったのに、なんか人間になったというか、ところでそんなに飲む人だった?」と言われた。そうか、以前は人間じゃなかったんだ・・・どうやら、アルコールの分解量というか、燃料として消費する量は筋肉量に比例するらしい。2007年終わり頃に、いろいろな人に「お腹育ってるねぇ」とか「会う度に貫禄がついてくるねぇ」とか、急に言われる様...
- @
- 2014-02-28
- 酒
- トラックバック : 0