水戸黄門が印籠に入れていた薬が「
ういろう」。
たしかにお菓子のういろうもあるが、薬のもある。
それは小田原の国道1号沿いにあるお店で、そこでしか購入出来ない。
本来は消化器関係の不調や滋養強壮などによく効く薬だ。
漢方薬なので、他の薬との飲み合わせの問題もないそうだ。
もちろん本来の使い方もするのだが、酒飲みにはうれしいことに飲み過ぎ二日酔いには最高に効く。
深酒覚悟の飲み会がある時は、事前に飲んでいても良い。
間違いなく、悪酔いすることはない。
小田原には「
小田原おでん本店」というおでんと酒の最高の店がある。
「
小田原おでん」は小田原名物としてかなり知られているようだ。
というより、おでんの街小田原として「
小田原おでん宣言」なるものもあるとのこと。
確かにかまぼこなどの練り物が古くから名物として知られてきたので、そこから「おでん」に繋がっていっても何の不思議もない。
「
小田原おでん本店」は普段は予約でいっぱいだが、気合いを入れて予約して行くことがたまにある。
その時に「
ういろう」も購入する。
これこそ「マッチポンプ」かな・・・
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- 2014-03-13
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