連投で今度は音響機材のお話。
こちらにも書いた、ProTools11(PT11)+HDXで「192I/O」が使えるとの情報で、もしかしたらと思っていたが・・・
「HD I/O」と「192 i/O」で、PTのPCIeカードと繋ぐ「DigiLink Cable」のコネクターの形状が変わって一時は諦めてはいたが、変換ケーブルが存在していてHDXと「192 i/O」が繋げるとのことで、もしかしたらと思っていたが・・・
やっぱり「HD I/O」と「192 I/O」は共存できるじゃん!
「HD I/O」をループマスターにして「192 I/O」に繋いでも、まったく問題なくPT11で使用できる。
やはり、昔のセッションの修正などの場合は、「192 I/O」で仕事した方がやり易い。
PT11になって、プラグインの音質まで変わったので慣れるのは大変だが、せめてインターフェースだけでも昔の音にして、慣れるまでの経過措置として「192 I/O」を使うのもありだと思う。
そのうち、録る楽器や声の音質によって「HD I/O」と「192 I/O」を使い分けようなんて思っている。
ところで、PT11上で
Sonnoxのプラグインの効きが良くなり、音質も上がったように思うのは僕だけだろうか?
プラグインの規格が、TDM(RTAS)からAAX 64bitに変わって、各社プラグインそれぞれに変化の度合いが違う様に感じる。
そのうち、そのプラグインの変化についても書いてみようと思う。
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