梅雨から晩夏にかけて、ジンが旨いと思っているのは、僕だけなのだろうか?
蒸し暑い夜にはビールもいいけど、メタボが気になる人にはジンがお薦め。
ジンベースのカクテルで簡単なものとして、ジントニック、ジンフィズ、ギムレット、ジンライムなどあるが、どれも甘くて僕の好みではない。
僕の飲み方は、ジンのシングルに100%ライム果汁と氷、そしてスパークリングウォーター。
ライムジュース割りだと、ステアするとジンライム、シェイクするとギムレットとのことだが、自分流ではライムジュースは甘いので、100%ライム果汁。
ソーダー割りだとジンフィズになるのだが、やはり甘さを避けたい。
炭酸水を敢えてスパークリングウォーターとしたのは、今は「南アルプスの天然水スパークリング」を使っているのだが、ガス入りミネラルウォーターもいけるし、ここは拘りどころだと思う。
そしてメインであるジンは、キングスバリー社の「
ビクトリアンバット ジン」。
飲みやすい系のジンとしては「
ボンベイ・サファイア」も好きだが、こちらはロックや水割りで飲みたい。
やはり、ライム果汁の香りとスパークリングウォーターののどごしには、スパイシーな香りとビター&ドライな「ビクトリアンバット ジン」の方が、自分的にはベストマッチだと思う。
今晩も蒸し暑そうなので、晩酌のジンが今から楽しみだ。
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- 2014-07-06
- 酒
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