毎月定期的に、その月の家飲み用ウイスキー(ちょっと高めの)を2本購入している。
これを楽しみに仕事をしている、と言っても過言ではない。
やはり酒では一番ウイスキーが好きだ。
かなり良いウイスキーでも、アルコールの量から換算すれば多分ビールよりコストパフォーマンスが良いと思う。
ああ、仕事でオーバーヒートした脳味噌をクールダウンする1杯!
ホント、その為に仕事しているようなもんだ。
タイトルの「LAPHROAIG(ラフロイグ)10年」は、アイラモルトウイスキーだ。
アイラモルトウイスキーとはスコットランドのハイランド地方にあるアイラ島で醸造されたスコッチウイスキーのこと。
LAPHROAIG(ラフロイグ)とは、ゲール語(スコットランドの言葉)で、広い湾のそばの美しい窪地、を意味するとのこと。
麦芽を乾燥させる工程で焚いているビート(泥炭)の香りが強烈で、「瓶詰めの煙」と言われている。
そう、クセがかなりあるウイスキーだ。
そのスモーキーなテイストがたまらなく好きだ。
もちろんストレートやロックで飲むのが一番だが、水割りどころか、スコッチにしては珍しくホット(お湯割り)も結構いける。
多分そのクセのおかげで、お湯の熱に負けないのだと思う。
飲み過ぎを気をつけている僕としては、割っても美味いウイスキーは有り難い。
まあ、特別な日はロックやストレートでガンガン行くけど・・・
特別な日を作りすぎないようにしないとね。
- 関連記事
-
- @
- 2014-03-04
- 酒
- トラックバック : 0
- http://deep4kotobuki.jp/tb.php/6-b2937c98
トラックバック
コメントの投稿