僕はインターネットでの買い物が好きだ。
Amazonとか楽天とか、他にもいろいろと。
特に楽天は、楽天カード作って決済しているので結構ポイントが貯まる。
貯まったポイントでちょっといいワインなんか買ってみたり、それなりに楽しんでいるのだが・・・
今更ながら思ったのだが、ほとんどの商品の価格はポイント込みなのではないだろうか。
他にもTポイントとかPontaとかEdyとか、ネット以外の普通のその辺の店での買い物でも、ポイントの対象になることが多い。
もしかしたら、ポイントカードを持ってなかったりすると、ポイントの分高い買い物をしているのではないだろうか。
当たり前の話だが、原価に適正な利益を乗せたら、普通そんなにポイントを大盤振る舞いできないであろう。
しかし、ポイント分を上乗せした金額で販売していたら、何も問題がないわけだ。
または、肉は安いが酒は高い某焼き肉チェーン店の様に、ポイント分をどこかで高値で販売して帳尻合わせをすればよい訳だ。
なるほどね。
なんて、よく考えてみたら当たり前のことで、気がつくのがやっぱり周回遅れなのかも。
それより、僕のギャラをポイント制にしてみたらどうだろう。
アレンジ1曲につき1ポイントにして、10ポイントで1曲無料とか。
クライアント様のポイントが貯まって「今回のアレンジはポイントでよろしく」なんて言われたら、その為の労力と脳味噌的には、やっぱり悲しいかもしれない。
ポイント分ギャラを値上げできたらいいのだけど、1割値上げしたら「お前も随分偉くなったな」とか言われて、仕事を干されてしまうかも。
やっぱり、ポイント分が価格に反映されてないと、ポイント制度を維持するのは無理だと思う。
それより仕入れをもっと安くすれば問題ないはず。
アレンジの仕入れは・・・
そうか、脳味噌のエネルギーになるブドウ糖を減らせばいい訳だ。
となると、ブドウ糖の元になる酒の消費を減らせばいいわけだが・・・
やっぱり、ポイント制は止めよう。
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